先日の記事でATM出金手数料をいかに節約するかを書きました。
それでもなお出金回数には制限があります。
極力ATMからの出金を減らしたいので、ぼくがいま行っている方法をご紹介します。
自分のスマホ、おサイフケータイ非対応なんです
おサイフケータイ対応のスマホを使っている人はうらやましいです。
ぼくのスマホはASUSのZenfone3でおサイフケータイに対応していません。
しかし、ATM手数料が有料になってしまう昨今、もうATMを使いたくないなと思いいろいろ調べた結果、今はこの方法に落ち着いています。
ATM手数料を少しでもお得にする記事はこちらです。
この記事の対象者
- スマホ、ケータイがおサイフケータイじゃない
- ATM出金手数料が有料になるのは嫌だ
これらに当てはまる人に特におすすめしたいです。
おサイフケータイがないならOrico The Pointカードを作ろう
こちらのカードが非常におすすめなのですが、おすすめの点をまとめると以下です。
- 年会費無料
- ポイントがためやすい
- 電子マネー対応(ID, QUICKPay)
このカードは100円で1ポイントたまります。
これって以外に馬鹿にできません。
たとえばポイントカードといったらT-Pointカードが有名ですが、T-Pointカードの場合200円で1ポイントです。
T-Pointカードより倍のペースで貯まります。
溜まったポイントも様々なサービスに交換が可能です。
ぼくはAmazonをかなり利用しているのでAmazonギフト券と交換しています。
このポイントを他のポイントサービスに移行することも可能です。
たとえば、WAONポイント、Tポイント、Ponta、またまたANA/JALマイレージ等さまざまなポイントサービスに交換が可能です。
近所にイオン系のお店があればダブルでポイントが貯まる
ぼくの近所には『ピーコック』というスーパーと『まいばすけっと』というコンビニがあります。
どちらもイオン系列のお店です。
イオン系列のお店で使えるWAON POINTカードというポイントカードがあります。
※ 年会費無料で作れるポイントカードです。
※ クレジットカード機能も付いていないポイントオンリーのカードです。
このようなカードです。
WAONポイントカードが使える店で無料でもらえます。
なにが嬉しいかと言うとぼくはこの近所にあるピーコックというスーパーに生活のすべてを依存しています。
自炊をするので、食材はもちろん、お酒もたしなみますので酒代、これらすべてOrico Th Point カードの電子マネー払いですませてます。
※電子マネー払いは手数料がかかりません。無料です。
カード払いをするとやれ暗証番号の入力だとか、オールドタイプですと署名とかしなければなりませんが、電子マネーだとSuicaなどとおなじで、かざすだけですみます。
なので最近は買い物の時にOrico The Pointカードしか持ち歩かないことも多いです。
加えて、この時の支払にWAONポイントカードを提示出来るのです。
これは地味に嬉しいです。
OricoのポイントはOricoのポイントで貯まりますし、WAONのポイントはWAONで貯まるのです。
ダブルでポイントが貯まっていくのです。
手数料も一切かからずに
今まで何も考えずに現金払いしていたのはなんだったのでしょうか。
このようにOricoのカードは生活費のほとんどを電子マネーで支払っています。
だいたい月に1000円分はAmazonギフト券に交換しています。
このような便利な生活を続けていたら財布がこれからこれに代わりました。
上のWAONポイントカードが乗っているカードサイズの小さいものにしました。
土屋鞄のカードケースです。
ほぼ電子マネーで支払いをしているため、最低限のものにしました。
まったく同じもはなかったのですが、革の種類が違うモデルが下記になります。
まとめ
ATMの出金手数料が有料になってしまう、現状ですといかに引き落とし回数を少なくするかが肝心です。
電子マネー決済でのキャッシュレスにシフトできればATMを使うことが減りますので、ぜひ導入してみてください。
キャッシュレス生活に慣れるともうもとの現金主義には戻れません。
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